こんにちは。H.E.です。
高野川沿いの桜もほとんど散ってしまい、初夏のような暑さが続いておりますが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
特許庁のHPによると、4月18日は発明の日なのだそうです。
明治18年(1885年)4月18日に、初代特許庁長官を務めた高橋是清らが現在の特許法の前身である「専売特許条例」を公布したことにより日本の特許制度が始まったそうです。
“特許制度が多くの発明家の創作意欲をかき立てたことによって生み出された数々の発明は、わたしたちの生活を便利にしてきました。”
と書いてあるのを見て、ふと思い返してみれば、今や洗濯機が衣類を洗濯後に乾燥まで行い、お掃除ロボットが留守中に各部屋を掃除し、食洗器が皿洗いをしてくれるので、本当に助かっているなぁとつくづく実感いたしました。
特許庁のHPには、発明の日にちなんで、
YOUTUBE動画「ここがすごいぞ!日本の十大発明家」や、クスリと笑える面白い過去の発明の日ポスターも見ることができるので、
ご興味のある方は一度、特許庁「発明の日」の記事を是非ご覧になってみてください。
こんにちは。H.E.です。
お盆も明けて、虫の音とともに秋の気配を感じる日々ですが、
皆様、お健やかにお過ごしでしょうか。
8月16日、京都では3年ぶりに通常通り「五山送り火」が行われました。
今年は直前まで激しい雷雨に見舞われていたので、中止になるのではとヒヤヒヤしましたが、
午後8時を過ぎると突然、辺りが静まり返って嘘のように雨が上がり、
当初の予定から約10分遅れの午後8時10分ごろ、点火されました。
いつもは「大」の字から順々に「妙法」「船形」「左大文字」「鳥居形」と浮かび上がるのですが、
今年は「船形」が一番最初に浮かびあがったのが印象的でした。
写真はその船形の写真です。
今年も無事行われて良かったと思いつつ、今まで中止になったことはあるのかふと気になり調べてみると、一度だけ集中豪雨で延期になったことはあるようですが、中止になったのは第二次世界大戦中くらいなのだそうです。
今まで当たり前だった日常がコロナ渦でどんどん移り変わっていくなかで、
世界情勢までもなにやら雲行きが怪しいままですが、
今後も変わらず「五山送り火」を中止することなく見ることができる平和な世の中であってほしいなと思いました。
まだまだ日中は暑く、夏の疲れがではじめるころです。
くれぐれもご自愛くださいますようお気をつけてお過ごしください。
京都の特許事務所です。クライアントのニーズを的確に捉え、実効性のある権利を創出できるプロ集団を目指します。
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