京の景色は少しずつ色づき始め、ひんやりと秋を感じる季節になりました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
こんにちは。大西特許事務所のM.Sです。
私は、この季節になると本屋さんに無性に行きたくなり、何を読もうかと胸を踊らせます。
そして、一冊の本を手にとり少々拝見すると、叔父の事が書かれているではありませんか。
早速その本を購入し、購読後出版社に感謝のお手紙を送りました。
すると、著者直々の返事を頂き、なんと、京都に行くから是非お会いいたしましょうと、
お誘い頂きました。
当日ドキドキワクワクが混在した気持ちでお会いし、私が知らない叔父の話を沢山して
いただき今もなお色んな方の心にいて下さっていることに感謝、そして偉大であった叔父を
尊敬しております。
パイオニアとして、日本を飛び出し奔走してきた足跡が世界に広がって継承されている事は
誇りに思います。
偶然手に取った一冊の本。色んな方との繋がりができ、とても素敵なエピソードです。
どんなエピソードがあるかと今もこの季節はワクワクしています。
季節の変わり目ですので体調を崩されないようご自愛下さい。
2019年9月9日
まだまだ残暑も厳しいですが、少しずつ秋の気配が感じられてきました。
こんにちはKHです。
今年の夏は、本当にうだるような暑さでした。私はこの暑さにも負けず、新潟県長岡市で開催される花火大会に行ってきました。
わざわざ花火大会だけのために、新潟まで行くの?とよく言われますが、私は花火が大好きで、この長岡花火は、関西の花火大会には無い壮大な花火を楽しむことができます。
この新潟県の「長岡まつり大花火大会」は、日本三大花火大会の一つです。戦時中の長岡空襲の犠牲者への慰霊と鎮魂、また2004年10月23日に発生した新潟県中越地震からの復興の願いが込められていることは、よく知られています。花火の打ち上げ数は2日間で、20000発、観客数は約110万人にもなる大規模な花火大会です。
打ち上げられる花火の種類は、直径650mもの大輪となる「正三尺玉」や「米百俵花火・尺玉100連発」。また、全長2kmにも及ぶ「復興祈願花火フェニックス」、音楽とシンクロしたストーリー性のある「天地人花火」、「花火この空の花」など、視界に収まりきらない大型花火の連発です。特に、平原あやかさんの代表曲「Jupitar」に合わせて繰り広げらる「花火この空の花」は、彼女の曲と歌声の素晴らしさと、花火の情景と爆音の壮大さとが相まって、気持ちがグッと込み上げてきます。そして、感動で胸がいっぱいになり、いつのまにか涙が顔をつたってきます。(大げさではなく、本当です!)
花火という発明品は、本当に人に感動を与える素晴らしい芸術品だと思います。花火を見た後は、とても幸せな気分になれます。
なかなか文章だけで魅力をお伝えするのは難しいですが、一生に一度見る価値はあると思います。機会があれば、ぜひ一度見に行ってみてください。
皆様からの、素晴らしい発明品の特許・商標出願のご相談・ご依頼もお待ちしております。
よろしくお願いします。
2019年8月16日
突き刺すような太陽の光が京都に連日の猛暑をもたらしています。
こんにちはIMです。
私たちの事務所は京都市の北東部(洛北)に位置する修学院というところにあります。
叡山電車の修学院駅のすぐ傍で、私も通勤にこの電車を利用しています。
叡山電車は市内から京の奥座敷と言われる鞍馬・貴船や比叡山の麓の八瀬と繋がる10km足らずの短い路線ですが、観光やハイキング姿の人たち、沿線にある京都造形芸術大、京都精華大の学生さんが多く乗車されています。
叡山電車の車両は編成毎にデザインが異なっていてユニークなものが多いのです。
中でも大人気なのが「ひえい」で、楕円をモチーフにした大胆なデザインが特徴です。車内も非日常感が演出されていて乗り心地も快適で、乗れるとラッキーな気分になります。
それから、もう一つ紹介したいのが「三陸鉄道カラー」の車両です。三陸鉄道は東日本大震災での甚大な被害を乗り越え、今年3月に北リアス線、南リアス線に、旧JR山田線を加えた新たな路線「三陸鉄道リアス線」として出発しましたが、これを祝して運行されるようになったそうです。東日本大震災からのさらなる復興への思いが伝わってきます。叡山電車沿線の鞍馬と岩手県が源義経ゆかりの地であることでも繋がっていて歴史を感じることもできます。
京都に来られるときには叡山電車に乗ってみてください。そして私たちの事務所のある修学院には、曼殊院門跡(まんしゅいんもんぜき)や赤山禅院(せきざんぜんいん)などの見どころもたくさんありますので、是非立ち寄ってみてください。
それから、特許・商標出願のご相談・ご依頼もお待ちしておりますのでよろしくお願いします。
暑さはまだしばらく続きそうですので、熱中症にもご注意ください。
2019年7月26日
Y.Oです。
京都は祇園祭真只中!こちらは土砂降りの雨のあと、急激に気温が上昇してきました。
みなさまおかわりございませんか。
このたび所員日記を再開することになりました。
あらためて見てみると、なんと2014年から時間は止まったまま、のように見えてしまいますね。
2014年から2019年までの5年間、一体何があったのか
この間の出来事を書くと一冊の小説になる、はずもなく、おかげさまで
日々、真面目にお仕事しておりました、だけではつまらないので、日常の風景や、
情報をちょっとだけ切り取って、毒にも薬にもならないけど、「こんなんあるよなー」と、何気に見ていただけたら嬉しいです。
もし、ここには有益な情報がない!と思われたら、当ホームページの
What’s new! へお進みください。
それ以上のご質問は お問い合わせ/ご相談のフォームへどうぞ!
さらりと宣伝してしまいましたが、今後とも大西特許事務所をよろしくお願いいたします。
暑さも本番です。
みなさま ご自愛くださいませ、
京都の特許事務所です。クライアントのニーズを的確に捉え、実効性のある権利を創出できるプロ集団を目指します。
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